有)サザンライト・クラブ
令和2年度 事業再構築補助金 インフィニティハウス事業
コンサルタント
■ログハウス建築総合プロデュース
インフィニティハウスオーナーは、30年以上にも渡り自社でログハウスの設計・施工に携わってきた木の家を造るスペシャリストです。その長年培った経験を活かし、地場の工務店やこれからログハウス造りを行なっていこうとする若き起業家、或いはログハウス造りに興味がある方、ログハウスを建てたい方へ、ログハウスの情報提供・研修・体験学習などの総合プロデュースを行います。
また、ログハウスの認知度が低い沖縄においては、沖縄の気候風土に適した木造住宅の魅力を発信し、近年増えつつある木造住宅のニーズに対応すべく人材育成にも努めていきます。
(外部サイトへ移行します)
(有) サザンライト・クラブ代表 百﨑満(左)
(旧 (有)ノーザン・ライト・ログ・ホームズ)
■ログハウス研修
自社独自のログハウス建築技術を用い、体験学習を交えながら実際にオーナーの百﨑が講師をつとめます。
【場所】インフィニティハウスに宿泊しながらの現地研修(約1週間)or オンラインセミナーにて
【価格】相談
■ログハウスを建てたい方に向けて
実際にインフィニティハウスに滞在していただき、ログハウスを体感。ログハウスに関する情報を得たり相談をして頂きます。その後設計、施工をプロデュースし顧客地元の工務店と連携し建築をサポートいたします。
【価格】総合プロデュース1物件(建物価格の10%)
■工務店に向けて
インフィニティハウスを工務店へ貸し出し、内覧会・見学会・説明会等を実施し、総合的にログハウスの設計、施工のプロデュースを行います。
【場所】インフィニティハウス
【価格】相談
当社の実績として、群馬県北軽井沢にて1990〜2018年迄の約30年以上、ログハウスに特化した建築業の実績があり、その評価ともなるログハウス業界で有名な「日本ログハウス・オブ・ザ・イヤー」受賞歴は幾度とあります。
※日本ログハウス・オブ・ザ・イヤー賞とは、ログハウス雑誌(株)地球丸主催で、
その年の優秀なログハウスに与えられる賞です。
日本ログハウス・オブ・ザ・イヤー受賞歴(一例)
「光にあふれた家族を包み込む家」
「自然回帰・新月伐採木の家」
一棟一棟、オーナーのこだわりを盛り込んだ暮らしやすい家づくりを心がけてきました。
ログハウスは、夏は涼しく冬暖かい低炭素住宅です。(参考サイト:田舎暮らしの本)
わらゆん家(ハンドカットログハウス)は、多くの樹木を使うまさに低炭素住宅です。
木の特性である調湿機能はカビを発生させにくく、且つ天然のエアコン効果をもたらします。
日本の建築様式は基本的に木造建築であり、その中でもログハウスは別荘から一般住宅と多様化しており、
特に若い子育て世代に人気があります。
また沖縄においては、RC(鉄筋コンクリート)住宅が主流となっていましたが、
ここ3,4年で木造住宅の着工件数が急激に伸びています。
しかしながらログハウスは皆無です。
木の家を造る職人がいないためです。
そこでサザンライト・クラブは、
今後の沖縄県内での木造住宅の普及に向け、
沖縄の気候風土にマッチしたログハウス・住空間の情報を提供する事で
木の良さをたくさんの人に知ってもらいたいと考えています。
「今後、沖縄県で木造住宅を普及させていくための課題についてはまず木造住宅生産に関わる職人の確保が多く挙げられた。県内ではRC造が主流となっており木造を設計できる設計士や施工の経験がある大工職人が依然として少ないため、需要が増加しても供給体制が追いつかないという指摘も多かった。」
※琉球大学農学部学術報告より抜粋2019-12-31
■宿泊施設運営総合プロデュース
当社は宿泊施設も運営しており、そのスタイルは「自社で設計施行したログハウスを自社で運営」するものです。2014年〜現在に至るまで宿泊業の実績があり独自の運営ノウハウを持っています。
その心のこもったサービスから予約サイトや口コミなどで高い評価を頂き、リピーター客も多いことから、宿泊施設運営の相談・管理を依頼されることも増えてきました。
その経験を活かし、このコロナ禍の中新たに宿泊業へと参入する方に宿泊施設運営のノウハウを提供します。
■宿泊施設運営研修
広告、集客、お客様対応、清掃、管理等々運営に必要なスキルを実際に滞在しながら身につけます。
【場所】インフィニティハウスに宿泊しながらの現地研修(約1週間)
【価格】相談
当社宿泊施設は、清潔を第一に掲げ心のこもったサービスを提供。
また他の一棟貸し施設にはない多彩なオプションを用意しお客様のニーズに柔軟に対応しています。(ケータリング、BBQ、焚き火、ビーチ用品、リラクゼーション、ベビー用品等)
北軽井沢にて2014年から宿泊業を始め、運営開始の3年後には1棟で1000万円を超える売り上げとなり、周辺の宿が閑散としている時期も、独自のサービスとログハウスの魅力が活かされ季節を問わず安定した予約を受けていました。
北軽井沢にて運営していたログハウスの宿泊施設
新型コロナ感染症により多くの宿泊施設が廃業へと追い込まれている中、
その施設を購入、または新築をして新たに宿泊業へと参入する動きが見られています。
コロナ後においては以前にも増して人流が多くなることが予想されており、
人々の意識においても、多くの人が集うホテルではなく、
密を避け安心に過ごせる一棟貸しの貸別荘やコテージを選ぶ傾向に変化してきました。
このようなことからも、宿を単に運営するだけでなく利用者の意識に
寄り添ったサービを提供することが重要となってきます。
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ご興味をお持ちただけましたら、是非お問い合わせください。